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事例Ⅳ特訓<R7 2月講座>受講生アンケート結果

事例Ⅳ特訓参加者アンケート

こんにちは。まなび生産性向上です。


今回のブログでは、事例Ⅳ<R7 2月講座>に参加された受講生アンケートの結果を公開します。

受講生の声をそのまま公開しますので、どんな講義か知るのにお役立てください。



多くの生徒様にご満足いただき、R7合格目標に向けて4月・5月にも講義を開催することとなりました!


全5回の講義と宿題、ピアラーニングを通して、

いままでC判定しか取れていない生徒様も、

難易度の高いCVPやNPVの問題も解けるようになっております。


本質的な理解と、正しい勉強方法をセットし、ピアラーニングで励ましあいながら合格を目指しませんか?


お申込み・お問い合わせは↑HPから。



 

※アンケート回答者

まなび生産性向上事例Ⅳ特訓<R7 2月講義>アンケート回答者10名


【効果実感】

Q.事例Ⅳ特訓に参加したことで、今年度の事例Ⅳの点数はどう変わると思いますか?

受講生平均 54点→64.3点

平均して54点→64.3点の得点アップの効果を実感していただけました。

参加者全員が、点数アップを実感されてます。


Q.勉強の内容にどのような変化がありましたか?

  • ①特訓に参加するまでは、単なる計算問題ではないはずなのにどうちがうのか分からなかったが、設問を解釈の際に「会社の財務的に考えるとこうなる」という視点を持つことができ、この視点が数学とは異なる「事例Ⅳ」であるということが分かった。②特訓に参加するまでは、問題を見てすぐに計算に飛びつき、メモも単なる計算を記録する裏紙のような扱いだったが、特訓に参加することで「解くための考えを記す思考の整理」を行うためのものであり、「自分の課題(どこでミスしたのか)を見つけるもの」であることが分かった。

  • 特訓をしなかったら、難しい問題、ややこしい問題を数多く、トライして、解けないものは暗記して対応しようとし、試験で違う角度から問われたことにパニックを起こし、無駄な減点となっていたと思う。特訓を通して、理解することに主眼を置くことで、さまざまな面から聞かれても、基本を元に筆考を通して、加点を目指せるようになったと思う。

  • 特訓に参加しなければ8月になってから慌てふためいて点数取れていなかったと思うが参加したことで自分で気づくよりも先取りして体験することであの時のあれはそうだったのか!という気づきが早く、多くなると感じる。その結果点数上がりそう

  • 特訓に参加していなければ「ただ問題を解くだけ」だったのが、参加したことで「解いて、理解して、次のステップへ」という正しい勉強法を学ぶことができた。きっと、点数にもつながっていくと確信できました!

  • 参加しなければ、回数重視の効果の薄い勉強だった。参加した事により、筆考による振り返り、自分の思考回路の見える化ができた。

  • 参加したことで抽出・整理・見通し・飛躍なき計算・解答のステップを定着させ自分なりの整理と技法が学べました。

  • これまで条件の抜け漏れや計算ミスが多かったが、今後は得点が安定しそう。

  • R5で陥ったパニックが、今後は起こらない・軽減されそう。

  • ふわっとしていたNPVの考え方が身に付きそうです。

  • 勉強への取り組み方そのもの


Q.点数が変わりそうだと感じる理由を教えてください。

  • これまでの問題演習の際、「最後の答えが違う→式が違う→式を赤ペンで修正→終わり。」で済ませていた。そのため、単なる計算間違いをただすだけであったが、「抽出→整理→見通し→飛躍なき計算→解答」のプロセスをたどることで、立式ミスが、単なるミスなのか、見通し(解釈)に致命的なミスがあったのか等、原因をより深く追求できるから。

  • 特訓に参加しなければ「正しい勉強とは何か」を知らずにただ時間だけ使う行為になっていた。しかし、参加したことで「考えて、学んで、試して、理解する」というサイクルが見えてくるようになった。この気づきは事例Ⅳだけでなく、2次試験対策としても、日々の思考の中でも活かせる強みになると考えるためです。

  • ケアレスミスを今までは”その時はたまたまうっかりしていた一元さんのミス”としていたが、”再現性のあるミス”として受け止め→対策化することでミス発生頻度が減った。今から上記を繰り返し取り組んで行けば、きっと60点超は取れると思っている。

  • 事例Ⅳの宿題はふぞろいで難問に設定されているものが多かった。1問目は歯が立たないけど、講義で学んだこと、他の方の回答を見て吸収すると次は3合目までは合ってた、ここまでの考えは合ってた、という前進が感じられた。

  • 抽出でマーキング、整理で数値をピックアップ、見通しで計算前の心得を考えることで、どの部分にミスが発生しやすいかなど、自分なりの注意点や問題の肝を理解できました。

  • 覚えた解法でとにかく計算してミスが多かった。特訓に参加して整理/見通しを書いてから計算に進むプロセスを会得した事で、安定して得点できると思える

  • 自分の解答内容を人に判定してもらうことで、曖昧に記載することができず、理解してから進めるようになったため。

  • 見通しを立てる&筆考の定着により、回答中の違和感や間違いに気付けるようになった

  • 振り返りが、⭕️❌ではなく、解答までのプロセスを振り返る様になりつつある為。

  • 教わることがテクニックではなく、勉強への考え方そのもののため。

  • 講義でのインプット&質問にご回答頂けたため


 

【満足度】

Q.満足度とその理由をおしえてください。


満足

  • 他校を批判したり、受講生に優劣を示さない所。メソッドではなく、受講者の勉強に対する取り組みそのものを指導してもらえる所。

  • 同じ組の人から判定されることと、フィードバックとして先生から指摘されるを通して、自分の不足している点や曖昧なところがクリアになって、今後の勉強に活かせることができるから。

  • 自分では一旦諦めてしまおうかと思うくらい難しかったが、環境と期限とヒントがあることで、前に進めた

  • 内容は◎!!ただ、リアルタイムで受講したかった・・・という残念な気持ちも・・・

  • 宿題の〆切効果や講義後のモチベーション向上など、義務感と達成感が図れました。

  • 一人では、上記の気づきを得ることができなかったと思うから。

  • 得点アップ+水準安定を予想


やや満足

  • (合格したら”満足”に変更するとして)前述の通り効果を実感できているので、現時点での最高値の”やや満足”

  • 手を動かし&フィードバックで学びの理解が深まった為。可能であれば、各宿題のベストプラクティスが例示されていれば更に目標の解像が高まり効果が高まると思いました。

  • 解説がないなど発展途上であることを感じるため。良く言えば有機的、悪く言えばルールが曖昧。


貴重なフィードバックありがとうございます。

事例4特訓では過去問を扱い、過去問の解説集は必ずお手元にご用意いただくようにお願いしています。

その上で、ベストプラクティスの提示は解説集との重複になるだけでなく、「それが唯一の解き方である・それを覚えれば良い」という誤ったメッセージになるリスクがあり、回避させていただいております。ご自身のわかっていないポイントを質問する場として不明点の解消にご活用いただけますと幸いです。


 

【おすすめ度】

Q.他の受験生に対して、事例Ⅳ特訓をどのくらいおすすめできますか?


おすすめできる

  • 他の人の解答のプロセスを見ることで、解説書で分からなかったプロセスや、実際の解き方の考え方を学べる機会はなかなかないため。一次試験の問題も解くので、理解が深まり、一次試験の対応にもなる。

  • 特に2次試験まだチャレンジしてない人は早めに受けた方が良いと思いました。数学じゃないことに気づけるし、一次試験にも活きる。一次試験の心理的ハードルが下がり、総合的な理解の向上につながる。

  • 私は、「式を立てて計算する」といった数字を扱うことは嫌いではないが、そういうことに関係なく、「事例Ⅳ」に臨むための心構えを学ぶことができるから。

  • 今の自分と向き合う(ダメな自分も含めて)最高の機会。自分だけでは気づくことができなかったことに気づき、学ぶ機会がここにあると思いました!

  • 特に予備校のメソッド頼みの人には効果的だと感じる。

  • 得点アップ+水準安定を予想


ややおすすめできる

  • 完全な初学者は付いて行けないのでは?感じたため。学習レベルに応じてお勧めできる。

  • 前提となる財務知識の習熟度で効果が分かれる為。


どちらともいえない

  • コスト面である程度余裕のある人でないと受講が難しいかもと思いました。ただ受験生のクオリティを考えるとトレードオフ的な部分もあるので、どちらとも言えないからです。


 

Q.事例Ⅳ特訓の良かった点を教えてください。

  • ペースが早いことが良かった。自分の甘えを払拭できた。みんなが頑張っているのが見えて良かった。刺激を受けるとともに勉強になることが良かった。CVP2回講義があって助かった。単価✖️変動費と言われればそうだが、実際の問題でこんなに重要なのかと気付かされた。エミリーさんがはっきり言ってくれるのが良かった

  • 問題の日本語にはいくつかの解釈ができるゆらぎがあるが、それは実務を考えると自ずと絞られてくる試験だと知れた。基本的な手順を教わり、その方法で宿題として刷り込まれるので、定着率が高い。

  • ①マインドセットから学習に向き合うスタンスを整える進め方 ②まなび生産性のコミュニティ は他の学習機関にない良い特徴であり、学習効果(=得点アップ)に有効と思います。

  • 宿題の結果をもとに参加者への指導が行われ受講者にカスタマイズされた内容であるため、クリティカルに自身に足りないもの・改善点を知ることができること。

  • 毎回の宿題フィードバッグ。一度解いた問題を客観的に見直し、他の受講生のみなさんの解法と比べることで、振り返りの充実度が段違い。

  • 試験の得点を上げるための勉強という本質を学べた(他試験も今後勉強しようと思っているのでベースとなる)

  • 「なぜそう考えたのか」という個々の思考に踏み込んでいく点が、試験問わずコンサルとしての学びがあった。

  • できないことをできるようになるための考え方、深い振り返りの具体的手法を学べること。

  • フィードバックでの気づきやアドバイスなど解答・解説にはないシンプルな手法

  • Discord内で他メンバーの頑張りに感化されて、モチベーション維持が出来た

  • 手を動かし&フィードバックで学びの理解が深まった点。

  • 自分でも気づかない点を指摘してもらえる点

  • 得点アップの手ごたえを得られた。


 

2月特訓にご参加いただいた皆様ありがとうございました。


特訓終了後も、ピアラーニングは継続していきますので、試験当日まで同じ講義に参加した仲間とともに走り抜けましょう!


お申込み・お問い合わせは↑HPから。

 

<4月>毎週火曜日/19:30〜21:00

4月1日・8日・15日・22日・29日

<5月>毎週土曜日/9:00〜10:30

5月10日・17日・24日・31日・6月7日


<料金>

講義5回+ピアラーニング70,000円(税込77,000円)

★ 入金後の返金には対応しておりません。事例Ⅳ特訓は返金制度の対象外です。



初回講義ダイジェスト動画はこちら


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